会社を設立しましたが自分一人では何もできないので、コントラクトベースで協力してくれるWEB開発者とWEBデザイナーを募集しました。
募集要項としては、日本を対象にしたオフショア開発をやっていくので、まず日本語が堪能であることが第一条件。そしてそれぞれ必要な項目を書いて募集をかけました。
きっと日本人の方がたくさん連絡してくれるだろうなと思っていましたが、実際は連絡をくれたのはカナダ人ばかり・・・。
当然日本語が話せるカナディアンだろうと思いたいところです。でも皆さんメールやカバーレターの中でいろいろ自分の長所や優れたスキルを説明してくれるのですが、日本語については何も書いてないんです。
当然返信で「日本語はどれくらいできるのですか?」と聞くと、皆さんそろって「・・・うーん、実を言うとあんまりわからないかな。でも勉強すればできるようになるよ!」というような回答・・・。勉強すればできるよってあなた・・・あんまりわからないじゃなくてできないのは明らかなのだから、潔くできませんと答えろと思ってしまいました。
連絡をくれた日本人の方は、もちろん日本語ができるわけですが、たとえば他の募集要項のところでできないことを聞かれれば、「できません」と正直に答えてくれます。
僕は今回の日本人の方たちのようにできないことはできないと言ってくれる人の方が信頼できるし好きなのですが、もしかしたら(いや多分)カナダ人はできなくてもできるという人の方が自信があると取るのかもしれません。
これは文化の違いでしょうねー。こういったその違いを知っておくことで、カナダで生きていくのに役に立つこともあると思っていますし、ビジネスでもこういう文化の理解が必要になってくるのかもしれません。
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2 月 4th, 2009 at 8:08 PM
私の従妹が大学3年生で就職活動をしています。
外資系ホテルを受けているのですが、やはり日本人らしく謙虚に自分のスキルを書いていたら、受かるところも落ちるようです。
文化の違いが分からずに正直者の日本人が外資に落ちるってこともあるかもしれませんね。
2 月 4th, 2009 at 10:47 PM
mana さん
コメントありがとうございます。
外資だとそうかもしれませんね。僕は外資の人事の人間も、日本でビジネスをするのであれば日本人の文化を理解すべきだとは思います。そうでなければ彼らにとっても優秀な人材をみすみす逃すことになると思いますし。ただ、それにはまだまだ時間がかかるでしょうね。
2 月 5th, 2009 at 1:42 PM
こんにちは。日本育ちのカナディアンです。
私はこっちのカレッジ(BCIT)在学中に、キャンパスで今の会社の面接に受かり、今はSoftware QAとして働いています。(名前だけで実際は日本語の翻訳もやっていますが) 面接はカナダ人のクラスメートが30人くらい受けましたが、運良く私一人が受かってしまいました(笑)
成績や経験、スキルなどを聞かれ、上記のブログにも書かれていた通り私は正直に自分を飾らず伝えたのがよかったのではと思います。
P.S もし翻訳、またはProof ReaderのコントラクトJobを募集していたらご連絡いただけますか?
2 月 5th, 2009 at 2:15 PM
Nat さん
コメントありがとうございます。
ご就職おめでとうございます。その面接官は良識のある人だったのでしょうね。僕も自信は大事だと思いますが、嘘やハッタリは嫌い(そして自分には必要がない)なのでいつも正直でいたいと思っています。
日英の翻訳や校正など、日系カナディアンの方に手伝ってもらえればとても心強いです。ぜひ何か案件がありましたら連絡させていただきます。