8 月 28

ソフトウェア開発の仕事に従事してかれこれ12年になります。日本で約6年、在宅(半ニートw)で2年、カナダで4年。

カナダ4年のうち3年は日系企業なので実際のところ1年といったところでしょうか。その1年でいろいろわかったことがあります。

まず一番の違いは、文字コードです。日本語コードにはJIS/SHIFT-JIS/EUC、日本語コードではないが日本語が使えるUTF-8/UTF-16などがあり、ソフトウェアを開発する際にはこれらを処理してやらなければなりません。最近はUTF-8のおかげでかなり楽になりましたが、昔はJIS/SHIFT-JIS/EUCあたりのエンコーディングでよく頭を悩ませていました。

また、例えばオープンソースのソフトウェアなどで最新バージョンを使いたい場合に、日本語に対応していないため対応されるまで待たなければならない(もしくは自分で対応させなければならない)ことなども多々ありました。

しかし、こちらでは文字コードの心配などまったくしなくていいため、とっても楽です。ソフトウェアの最新版もすぐにそのまま使えます。

ソフトウェア開発者達のスキルレベルは、日本のほうが全然上だと思っています。こっちのプログラマーたちの書いたコードを見るたびにびっくりさせられるほど、コーディングが下手というか、本当に専門教育を受けたの?って人がこっちでは多いです(で実際そういう人に限ってUBCやBCITとかでソフトウェア専攻してたりするしw。某携帯電話最大手の会社でマネージャーやってたりw)。たまにすごいなって人はインド人だったり中国人だったり。もちろん中には凄くできる人もいるけど、それはどこでも同じですね。全体的なレベルのお話です。

でも日本がソフトウェアで優位な立場にいないのは、この言語の問題なのかなと最近思うようになりました。例えば電化製品や車などでは、SONY・PanasonicやToyota・Hondaと世界的なビッグネームがあるのに対し、ソフトウェアでは皆無です。いつかその言語の敷居を乗り越えて、日本発のデファクトスタンダード的なソフトウェアが生まれることを願っています。

written by Spiral Software CEO

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8 月 06

ちょっと技術的な話になるので興味のない人はごめんなさい。

Windows PCでソフトウェア開発をするときに、Windows付属のNotepad(メモ帳)では全くの役不足なので高機能のテキストエディターが必要になります。

僕はUNIX出身なので普段はCygwin(Windows上で動作するUNIX環境)からVIMというソフトウェア開発者ご用達のテキストエディターを使うのですが、クライアントに出向いているときなど自分のPCが使えないときは勝手にインストールできないので困ります。

最近お気に入りのソフトウェアがNotepad++。Notepad++は開発者用の高機能なテキストエディターで、フリーソフトウェアなので無料でダウンロードし使えます。しかもUSBに入れて持ち歩けるのでクライアントに出向いたとき等にちょこっと使えるというのがハンディです。

written by Spiral Software CEO

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